み子ちゃんのご紹介
誕生から現在に至るまでの歩みや西原比呂志氏オリジナルのイラストをご紹介します。
み子ちゃんは、登場当時は名前がありませんでしたが、1962年(昭和37年)にテレビ、新聞で大々的に公募し、約10万通もの応募の中から「み子ちゃん」の名が選ばれました。
1960年初めには「み子ちゃん」と「しんちゃん」の登場するテレビCMが白黒のアニメーションで制作されました。また、「シュッシュポッポ」で始まるCMソングによって「神州一味噌」の名前が知られるようになりました。この歌は、当時数々のヒットを飛ばした大物作曲家、大物作詞家の手になるもので、歌っていたのも、現在も活躍中の大物女性タレントの方でした。
お茶の間で広く知られるようになったみ子ちゃん。
1990年代には、西原比呂志氏のイラストが目を引く新聞広告が掲載されました。
み子ちゃんは、神州一味噌のロゴとしてだけでなく、味噌のよさを伝えるキャラクターとして活躍しています。
社名変更をきっかけにみ子ちゃんは少し変わりました。
黄色いちゃんちゃんこともんぺの姿から着物と袴に着替えました。
ホームページでは、今までのみ子ちゃんのイラストがダウンロードできます。
神州一味噌のパッケージでおなじみの、赤い着物に黄色いちゃんちゃんこの女の子「み子ちゃん」は、
洋画家の西原比呂志氏の筆によるキャラクター。
ちなみにみ子ちゃんと電車ごっこをしている「しんちゃん」は、み子ちゃんの弟なのです
- 誕生日:
- 3月5日
- 年齢:
- 一人でみそ汁が作れる年齢
- 性別:
- 女の子
- 生みの親:
- 洋画家 西原比呂志氏(1911~2010)
- 家族:
- 弟 しんちゃん
- 趣味:
- 信州の野山で元気いっぱいに遊ぶこと
- 好きな食べ物:
- 毎日欠かさず食べているみそ汁